いっそ自分で作る?仲間がいるなら劇団作って旗揚げしよう

芝居の経験者は、一度やめても、またやりたくなる場合が多いですね。そんな時、どこかの劇団に入るのも良いですが、同じような昔の役者仲間が居るのであれば、声を掛けて、自分たちで劇団を作ってしまうという手もあります。そうすれば、ある程度自分たちの年代に合った芝居が出来ますし、同じような生活パターンの仲間であれば、意識も練習時間も足並みが揃いやすいでしょう。また、気心の知れた仲間ならば、新たに知らない仲間の中に入るという不安も少なく再開出来ます。

もちろん、色んな年代の人と芝居がしたい場合や、新しく仲間を増やしたいという人であれば、そうした劇団に入るのも良いですし、また立ち上げた劇団に、新しい仲間を増やすというのも良いですね。やっていくうちに、やりたい芝居はドンドン出てくるでしょうから、年齢も性別も様々なキャストを募集していくと、さらに色々な芝居が出来ると思います。

芝居というのは、実は一人だって出来てしまいます。身体ひとつで表現が出来るものですから、数人集まるだけでも、立派に劇団を立ち上げることが出来るんですよ。ただ人数が多ければ多いほど、やれる芝居の範囲が広がりますし、また金銭的な負担も少なくなります。芝居には役者だけでなく、裏方も必ず必要です。人数の少ない劇団では、誰もが役者兼裏方をやっているのです。例えば大道具、小道具、衣装、音響、照明、舞台装置などなど、演出の他にも役者以外に人が必要になってくるのです。

こうした担当は、もちろん外部の人に頼むことも出来ますが、その分費用も掛かることになるでしょう。また、普段練習する稽古場を借りるのにもお金は掛かりますし、何といっても公演をする会場への費用はかなりかかります。公共施設など、安く公演出来る場所を探すと、今度はなかなか予約が取れなかったりもするので、結構難しいんですよね。こうした費用は、人数が多ければ多いほど、一人の負担が少なくて済むでしょう。

そうした様々な苦労もありますが、よく知った仲間であれば、その時々できっと解決していけます。また、自分たちが中心でやっているというやりがいも多いもの。久々に仲間が集まって、また芝居がやりたくなったら、思い切って劇団を旗揚げしてしまいましょう。