おじさんになったって【バンド】や【芝居】でプロを目指せる!

お金が掛かるのはしょうがない?夢のためには犠牲も必要

音楽や芝居を続けていくには、努力の他にもうひとつ!お金も必要になります。正直ライブや公演をするには、ある程度のお客さんが来てくれないと、赤字なわけです。でもだからといって、有名になるには地道に続けて行かねばなりません。つまり夢をかなえようと思ったら、それなりにお金も必要だというわけです。実際、お金が続かなくて諦めるバンドマンや役者さんはかなり多いです。

本格的に活動をするには、やはり就職していると難しかったりします。バンドマンや役者さんたちは、バイトをしながら活動をしている人が多いのはそのためです。でもある程度の年齢になってくると、将来に不安を感じて就職を考えたり、同時にプロへの夢を諦めてバンドや劇団を辞める人も増えてくるんです。でもせっかく頑張ってきて諦めるのはつらいですよね。

確かにいくつになっても諦めずにバイト生活をしながら頑張れとは言えませんが、自分の中で決着が着くまでは、出来るだけ続けて欲しいと思うのです。夢なんてそんなに簡単にかなうものではありません。ある程度の犠牲も当然必要なんです。「いい年していつまでも・・」という気持ちは、周りではなく、自分が一番感じることです。諦めてしまうのは自分です。そこで終わらせるのは簡単で、いつだって出来ます。だったらもう少し他のことを犠牲にしてでも頑張ってみませんか?

自分にとって何が一番大切で、どうありたいと思うのか、そしてどうなりたいと思っているのか・・・。それをよく考えて、出来ればお金や年齢を理由に夢を諦めるのは、出来るだけ避けて欲しいです。確かに不安定な生活に弱気になることもあると思いますが、夢の為には必要な犠牲だと開き直って、そんな自分を誇りにもう少し頑張ってみてください!

私はやりたいことが決まっていたら絶対諦めるべきではないと思います。先立つものがなかったらカードローンでお金を借りるというのもありだと思いますよ!