おじさんになったって【バンド】や【芝居】でプロを目指せる!

バンドや芝居は若者だけのものじゃない

バンドや役者としてプロを目指す人はとても多いです。それこそ有名アーティストや俳優になれるのは、そのうちに一握りと言って良いでしょう。しかも、有名になったとしても、ほんの一時だったりする人も大勢います。そして大抵の人は、ある程度の年齢になると、プロを諦め、会社に就職し、家庭を持ったりしています。

でも中には、ずっと諦めずに夢を追い続ける人もいますし、プロは諦めてもアマチュアとして続けて行く人もいます。また、一度止めたものの、また趣味として始める人もいるでしょう。そうした人たちは、中年と呼ばれる年齢に達しているかもしれませんが、音楽や芝居は年齢に関係なく楽しめるものですし、年齢が高くてもプロになれる可能性は十分にあるのです。

もちろん若い時にやっていた人だけではありません。ある程度の年齢になって、やっておきたかったことや、やり残していたことって出てきますよね。それが楽器だったり、バンドだったり、芝居だったりする人は意外に多いんです。そして楽器や芝居というものは、歳を取ってからだって、努力によって必ず出来るようになります。決して若者の特権なんてことはないんですよ。

音楽や芝居は諦めずに続けるコトで人生を豊かにする!
若い頃から続けてきた人も、歳をとってから始めた人も、プロを目指す人も、趣味として楽しみたい人も、もちろんそれぞれにやり方も努力の度合いも違ってきますが、共通していえることは、年齢を理由に諦めないコトです。もし出来ないコトを年齢のせいにするのであれば、初めからやる価値はありません。

何事も、楽しむためには努力が必要です。よほどの天才でもない限り、楽器や芝居をするには練習をしなければいけません。歳をとるほど物覚えは悪くなりますし、動きだって鈍くなります。でもそれを言い訳にするなら、一緒にやっている人たちに迷惑です。やる資格はありませんね。出来ないのなら、その分努力をする!出来るまで練習をするべきなんです。

ある程度社会人として働いてきている中高年の人たちにとっては、若い人たちと同じ土俵で敵わないことを認めたくない場合もあるでしょう。でも音楽や芝居の世界では、そうして年齢は関係ないからこそ、歳を取ってもチャンスはありますし、生涯楽しめる宝物なんです。それには頑張って練習をするということは必須です!そして諦めないで続けるコトで、きっと人生は他の同年代の人たちよりも、ずっと豊かなものになるでしょう 。このBlogでは、そんな人生を送るために、中高年になってもバンドや芝居を続けて行ける方法をアドバイス出来ればと思います。